ガソダム00非公式ファンブログ
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ユニオン中心!ビリグラ。時々アレハレティエとハムサワ。
ネタバレ配慮皆無、週遅れなし。
!15禁!
キリ番踏んだぜ!って方は拍手かコメントでリクをいただければ最優先で何か書かせていただきますぜ旦那
夜中(早朝?)だというのに起きちゃったもんはしょうがない
せっかくなのでガリガリ書いて、せっかくガリガリ書いたのでアップしちゃえ的な 甘いです。短いです。 カタギリがおかしいです。 キスまで。 「カタギリ、今何時だと思っている!」 僕の自室のド真ん中で、ぷんすか、という擬音が非常に似合う態で仁王立ちになった愛しき僕の恋人は、美しい碧眼で僕を見上げながら不遜に言い放った。実に、4日ぶりの逢瀬である。
「午前3時くらいかな?」
「4時過ぎだ!まったくお前ときたら放っておくといつまでもラボで生活するのだから困ったものだ。何日風呂に入っていない!不潔だぞ!」
「ああ、わかったよ、わかったから、そんなに怒らないで、グラハム」
よく通るその声が頭に響く。愛おしいけど、今は怒った声よりもっと甘ったるくて溶けるような声が聞きたかった。僕は3日ほどまともに眠っていないせいにして、その存在がまるごと愛おしいのだと叫ぶ代わりに彼をきつくきつく抱きしめた。彼の指摘通りしばらくシャワーも浴びていないから、きっと彼は嫌がるだろう。そんな嫌がる顔も見たいのだから我ながら参ってるな、と思う。 「カタギリ!どうしてこうなる、真面目に聞け!私はお前を窘めているのであって、」
「ああもう君が不足して死にそうだったんだから黙って抱かせてくれるかな。シャワーと君一緒でもいい?その後朝食で丁度いいし」
「………大分いかれているようだが大丈夫か?」
「そうだよ君にいかれてるんだ」
グラハムは黙った。ので、その癖っ毛を撫で、綺麗な鋭角をした顎を両手で掬い上げて噛み付くみたいにキスした。キスした。キスした。キスした。キスした。キスした。 PR 2007/12/11(Tue) 04:48:11
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