まあいろいろ考えてたら無限ループですよチクショー
以下ちょっと暗い妄想
恋愛感情を「くだらない」と切り捨てるグラハムなんてどうでしょう←
うっわビリー可哀想!と思うとともに自分涙目
何故ならビリーについつい感情移入して書いてしまうからであります
書き手としてはこういうの駄目なのかもしれないけど…
ハムは本当に理想の男でして、自分はカタギリとかダリルとかハワードのように彼の傍にいる人間に感情移入してしまうんですね。
ああいう人間は得てしてモテそうに見えますが本当の理解者というか、ずっと傍に居る人間というのが少ない人でもありそうな気がしてしまいます。
その孤独とかに惹きつけられてしまうのがビリーだったらいいな、を形にしましたSialです←
けど、例えばグラハムが恋愛なんて望まないとしたら(私の考える基本形グラハムはそんなこともないんですが)、ビリーがたとえ恋愛感情を抱いていても、それは切り捨てられると思うわけで、ビリーはもしかしたら押し隠すかもしれないし露呈して拒否されるかもしれないしで。
それでも、もしもグラハムが望んだら技術顧問として、また無二の親友として彼の傍に居続けるのがビリーだといいな。
そんな二人が理想です。どこまでも想いの深さはビリー>グラハム。
…いやでも、やっぱりビリーにいい目を見させたい私なんだった。
だって現実はそうはいかないんだもんさ…orz
あと、時折、彼らを見ていて苦しいくらいせつなくなるんですけども〈うん、わかってる、末期だよ!←〉
それはグラハムが死ぬときはきっと一人であるということと、
もし何らかの理由でMSに乗らずに死んだとしたらそれはそれでグラハムの不幸であるということと、
死に行くグラハムを、死に赴く足であるMSをその手で作り上げ、しかも何も出来ず見送るしかないビリーである、ということに起因するんですよね。
人は生まれるときも死ぬときも一人なんだけど、この二人がそれを日々感じながら恋愛しているとしたらすごくすごくせつないと思ってしまうんだなあ。
…夜中に書いた手紙は云々とはよく言ったものですね。寝ます。
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